昨年、初めてゆるキャラまつりに行ってきました。
当日は、周囲の駐車場が大変混み合いますので、公共交通機関で行きましょう☆
彦根城キャッスルロードまで歩いて行くと、
サイパンダ!
みやざき犬!
この子は、どこかで見たことあるなぁ…w
は!この年の覇者!バリィさん!!
こんな感じで、人と着ぐるみでキャッスルロードはギュウギュウですwww
写真を撮るのも一苦労でした…。
写真はまだ途中ですが、リアルなシロクマです!
我らが師匠の真骨頂です!
ベースは他の着ぐるみと同じように3Dでモデリングし、機械で発泡スチロールに削り出して行くんですが、
リアルシリーズはセンスがないとなかなか難しいもので、ここまでのクオリティは、私ではまだまだ出せません^^;
学生時代に映画アバターのキャラクター造形をしたハリウッドのアーティストの講習を受けた際に教わったことですが、
「クリーチャー(生き物)を作る時は、ちゃんと生きてなきゃダメなんだよ。生き物として理に適った仕上がりでなきゃいけないんだ」
本人は英語なので大部分に私の解釈が入りますが、要はちゃんと感情や魂が籠った仕上がりでなければその動物になりきれないのです。
だから、剥製は本物を使用されていますが、全く生きていませんよね。素材の生々しさはありますが、ただの置物です。
この着ぐるみのように、職人のこだわりとセンスによって生き物として作り上げるからこそ、本物のように仕上るのです!
目を見ていたら、何か言いたそうに見えませんか??
たった今、Gコードの生成という作業をしておりました。
Gコードってなんでしょう?
ギターのコードの事じゃないですよw
私達のウリである3Dデータがありますね?
その3Dデータを切削加工用NCルーター機で出力する為のデータを作る作業です。
形を再現する為にドリルにどんな動きをさせるのか、という指示をします。
これってかなり大事な作業ですよね!
だって、実際に着ぐるみになるのは、このデータの作り方次第なんですから!
でも、この作業も私のような何の知識もなかった素人でも出来てしまうほど、システム化されています。
そして、初めに教わった頃よりも、色々と発見し更に進化を遂げています。
効率化(稼働時間と消費材料)
安全性
再現性
などなどなど、どれも大事な事ですね。
またの機会に、どれがどのように進化してきたのか、ご紹介しますね。
あくまでも私の主観ですが、こんな面白い仕事はそう無いと思います。
ご注文をいただく度に、新しい出会いがある。
仕事を進めるごとに新しい生き物を生み出すような感じです。
そして、作り出された着ぐるみ達は各地で活躍し、そしてまた出会いがうまれます。
その分、産みの苦しみも時により相当なものです。
産みの苦しみというと、一見、製作過程での試行錯誤などと思われるかもしれません。
違います。
着ぐるみ製作はそれぞれ個性が有るにしろ、複数の事例をもとに進化し、システム化されてきました。
着ぐるみは
歩けて
動けて
より快適で
そして、少しでも長く使えるよう
そして、弊社の最もの強みである
より忠実に
これだけの条件が揃えば、ある程度のお約束の中に収まってくるものです。
どのケースに収まるのかは、そのキャラクターとお客様次第です。
私達スタッフはこの仕事をどうこなしていくか、それが当面の問題です。
システム化もまだまだ発展途上。
技術はあってもスピードがまだまだ、追いつかない。
でも、仕事はなかなか待ってはくれない。毎日が自分との戦いですね。
それでも着ぐるみを送り出した時は感慨深いですね。苦労の分だけ、お客様の喜びがその答えだと思っています。
ベタではありますが、お客様からの喜びのご連絡が私達スタッフの、何よりもの励みですね。
ホタルというのは水のきれいな清流にしか住めないそうですが、近年、ホタルの数がふえてるそうですね。日本人の環境に対するモラルがうんとあがったおかげなんでしょうね。
さっ!
そんなわけできょうは、もうすぐくる暑い夏にむけて
とっても涼しいエアー着ぐるみのご紹介です。その名も「おーちゃん」でもじつは本名「大島=ほたる=コシヒカリ=上越」っていうんだそうです。
ナガっ;;^^
名前は大島、名字が上越。大島名物のホタルとコシヒカリはミドルネームらしい。
とってもかわいいコですね。^^))
背負ってるのは。。。稲穂です。
そう。新潟の「コシヒカリ」ですよね、きっと。
「ふるさと越後・温かい音楽の会」が名称を募集し、
寄せられた中からインパクトの強いものを選んだといいます。
みかけたら応援してあげてくださいね^^。