写真でお分かりいただけるでしょうか?
まさに切削中の様子です。
太さ30mmのドリルを使い、様々な着ぐるみを削り出します。
時によりドリルのサイズを変え、より精密な出力も可能です。
まぁ、30mmと聞くと、太い?と感じられるでしょう。
でも、仕上げ加工をする時は30mmの5%、1.5mmずつ移動するよう設定し、じっくりじっくり形を再現して行きます。
最後は人の手のはいる部分もありますが、3Dからの再現率はほぼ100%!!
もうここまできたら、後は仕上げるだけです。
お客様はしっかり3Dをご確認ください。
私達は3Dから着ぐるみへ、その過程で命を吹き込んで、皆様に愛されるキャラクターをご提供します。